バルトリン腺 レーザー手術経過
バルトリン腺のレーザー手術の経過を記します。
レーザー手術の翌朝、切除して膿を取り除いた部分に入れていたガーゼを取り、消毒をするためにクリニックに行きました。
ガーゼを取り出すのは、少々痛かった気がしますが、消毒の方が痛かったです。
綿棒に抗生剤の軟膏をつけたものを切り口に入れて消毒する感じでした。
抗生剤とロキソニン、胃薬を出されていたので、それを飲んでいたのですが
午後から蕁麻疹が出始めました。
首やブラのストラップなどが当たり部分が痒いなと思い始めたのが金曜日の午後2時過ぎ。
そこからどんどん広がり、看護師の友人のアドバイスで冷やしたのですが効果なし。
痒みでほぼ寝られず、夜中に気を紛らわずために料理。
(明日は花見の予定だったのでお弁当を用意しました・・・振り返ると自分で驚きます)
翌早朝、すがる思いで近くの大学病院の緊急に電話しましたが、
緊急性がさほどない、お金がかかる、いろいろ担当の医師(?)の電話での印象もとても悪く、
手術をしたクリニックが開くのを待って、そちらに電話すると、
蕁麻疹の薬を出してもらえるというのですぐクリニックへ。このクリニックは土日も開いているので本当に助かりました。
抗ヒスタミン剤と塗り薬を処方され、早速飲み、土曜日で花見の予定だったので
そのまま代々木公園へ。
アルコールは控えた方がいいということなのでお弁当を食べ、
夕方まで桜を眺めながらのんびりしました。
抗ヒスタミン剤のおかげで蕁麻疹は少しずつ消え、数日後にはなくなりました。
蕁麻疹の原因が抗生剤なのか、他の原因なのか分からなかったので
1日抗生剤を休みましたが、蕁麻疹よりバルトリン腺の方が心配なので
翌日から再開し合計10日飲みました。
手術の10日後に友人の結婚式があり、なんとか出席できました。
アルコールもある程度飲んでも大丈夫でした。
大学病院で入院手術をしていたら結婚式の出席は難しいでしょうと言われていたので
レーザーでさっさと手術してよかったなと感じました。